先週の月曜日に出した「iPod(バッテリー)交換サービス」から今日、iPodが戻ってきました。
なぜカッコかというと、こんな理由で。
お客様のiPod本体を交換いたしました。同梱のiPodは90日間の修理保証の対象です。
via 同梱されてきた書類
バッテリーを交換してもらったはずが、なぜか別物に。さらに書類にはこんな注意書きが。
交換されたiPodは新品または中古品、再生品のいずれかになります。アップル製品保証、ACPP契約ならびに修理規約にしたがって、お客様がお使いになっていたiPodは、交換され、返却はされません。
via 同上
うわ。アップル製品保証、ACPP契約ならびに修理規約なんてほとんど目を通していなかった。バッテリー交換サービスで本体の交換もあり得るってことが規定されているということらしい。なんだかよくわかりませんが、結局6,800円で新品か中古品、または再生品が来たと言うことでよしとしますか。
まてよ。中古品だと結局またバッテリーの持ちが鈍ってるんじゃなかろうか。
[追記]
注意:バッテリー交換サービスまたはその他の修理サービスに送付された iPod は、同等の性能を有する新品・再生部品を使用して修理または交換されます。修理でお送りいただいた iPod はご返送いたしませんので、予めご了承ください。
アップルのサポートページには中古品のことは書かれていませんが、修理の際に送ったiPodは返送されないことはきちんと書かれていました。