Intel Macが発表されてからiBookを買うという考え

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早速アップルのサイトでは先日行われたMacworld San Francisco 2006で発表された製品が一気に公開されていますね。
ページデザインも横幅1024pxになったみたいで、1280*1024pxのモニタ使ってる自分としてはちょっとつらいです。サイドバーを引っ込めないと横スクロールバーが。大々的にアピールするのも良いですけど、1024pxデザインはちょっと早すぎたのでは?

そんなMSF2006での目玉はやっぱりIntel搭載Macの発表です。ネット上では次はMac miniだ、iBookだと言われていましたが、結局登場したのは昨年モデルチェンジしたばかりのiMacと、新しいシリーズのノートパソコン「MacBook Pro」ということになりましたか。
MacBook ProのデザインはPower Book G4を基本的には継承しているみたいですね。Proが取れた「MacBook」というiBookの後継機種も出そうな感じです。あくまで予想です。

そんなiBook G4を先日、親が注文していました。この時期に買うように勧めたのは自分なのですが。
理由はいろいろありますが、やっぱりMacをここまで押してきたのは当時Intel CPUよりも早いと宣伝していたPowerPCが搭載された最後の機種、だからでしょうか。Mac OS XもTigerでようやく安定してきたとも言われていますし、MacデビューするならまずはPowerPC搭載のMacから、という信念に近いものが自分の中にはありました。
Intel CPUへのソフトウェアの対応もまだまだ始まったばかりですし、自分専用のMacを買うとしたらやっぱりPowerPC搭載のデスクトップということで、Power Mac G5を狙っています。

とはいえ、年始からアップルは衝撃的ですね。今年も何かと楽しみなところ。

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