ハドソン株式会社が2012年3月1日付けで解散、コナミが吸収合併へ

ハドソン株式会社が2012年3月1日付けで解散、コナミが吸収合併へ

HUDSON KONAMI LOGO

ハドソン株式会社は18日、2012年3月1日に株式会社コナミデジタルエンタテインメントと合併することを発表しました。お知らせも出ています。ハドソン株式会社は3月1日付けで解散することになりますが、「ハドソン」のブランド名自体は存続することも発表されています。

なお、合併後も『ハドソン』ブランドの商品・サービスは、展開を継続いたしますので、これまでと変わらぬご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

via お知らせ | 会社情報 | 株式会社ハドソン

ハドソンは1973年に有限会社ハドソンとして誕生した後、1984年に株式会社となりました。その後「桃太郎電鉄」シリーズや、「ボンバーマン」シリーズなどのヒット作を世に送り出しましたが、資金繰りの悪化により2005年よりコナミの子会社となっていました。そして、2012年、コナミのグループ会社である株式会社コナミデジタルエンタテインメントとの合併発表により、39年の歴史に幕を下ろすこととなります。

ハドソンといえば、というとほとんどの方が先に挙げた「桃太郎電鉄」や「ボンバーマン」をあげる方が多いと思いますが、私はあえて「マリオパーティ」シリーズをあげたいと思います。意外と知られていませんが、1998年に発売された初代マリオパーティから現在発売中の最新作「マリオパーティDS」まで、すべてのゲームの開発元に「ハドソン」の名前が記されています。

マリオパーティ

その証拠に、現在も残る初代マリパの公式サイトにも「© 1998 HUDSON SOFT」の著作権表記が残っています。

マリオパーティ ミニゲーム

初代マリオパーティといえば64の3Dスティックを回すこの5つのゲームが思い出されます。子どもから大人まで、手のひらの皮がむけるまでプレイしたことがあるのではないでしょうか。なお、このスティックを回すゲームはそのような健康上の問題や、コントローラーの3Dスティックを壊す原因ともなったため、マリオパーティ2以降では廃止されています。そういった意味でも「スティックを高速に回す64ゲームは作るべからず」の指標を作り出したソフトといえそうです。

株式会社ハドソンは解散となりますが、コナミとの合併後もハドソンのゲーム魂は受け継がれていって欲しいですね。ありがとう、そしてさようならハドソン。

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あくあぽ

1987年生まれ。IT企業に勤めるごくごく普通のサラリーマン。初めてコンピュータを触ったのは3歳のとき。趣味はゲーム、動画編集、ウェブデザイン。好きなコトバは「迷ったら高い方を買う」「値段が同じなら両方買う」「明日は明日の風が吹く」

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