2012年F1グランプリ 第10ラウンド「ドイツ」

[景品表示法に基づく表示]本サイトでは広告による収益を受けています
  • URLをコピーしました!
2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

2012年F1シーズンも第10戦目。
ドイツのホッケンハイムリンクは順位がめまぐるしく変わるレースとなりました。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

コースレイアウトは例年と変わらず。幅が極端に狭いセクションが点在するコースとなっています。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

決勝レースのスタート順位は次の通り。アロンソがポールポジションからのスタートとなります。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

アロンソはそのまま後ろとの差を広げていきます。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

26周目には2位ベッテルに差を1.3秒まで縮められますが、アロンソは焦りませんでした。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

後方では可夢偉がウェバーをパスして7位に浮上します。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

バトンは41周目、目にもとまらぬピットストップに成功。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

その後文字情報で表示されたピットストップ時間は驚異の2.4秒。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

66周目にはコースの外からバトンを交わし、2位に浮上したベッテル。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

この強引な抜き方がレース後審議の対象となり、結果はドライブスルーペナルティに。レースはすでに終了していたため、+20秒のペナルティとなりました。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

優勝は文句なしでアロンソ。ドライバーズランキングも後ろを一気に引き離し、トップ独走態勢に入りました。

2012 FORMULA ONE

© Fuji Television Network, Inc.

レースの結果は次の通り。+20秒のペナルティが加算された2位ベッテルは5位に、5位だった可夢偉は自己最高位の4位となりました。

カメラにはほとんど映りませんでしたが、可夢偉のベストラップ連発はお見事でした。ようやく可夢偉の頑張りがレース結果に表れるようになってきたように思います。
次節は前半戦最後のレースとなる、ハンガリーのハンガロリンクへと舞台を移します。

商品画像


この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次