時にはCSSを無効に

時にはCSSを無効に

今や、HTML解説サイトでも、普通にCSSを解説するサイトが増えてきた。
W3Cが推奨する「デザインと中身の分離」はスピードは遅いにしても、確実に広まっているようだ。

そんなCSSを時には無効にしてみるのも楽しい。
以前にも似たような事書いたけど。
こんどは肯定的に。一応aquappleも完全CSS化したわけだし。

CSSの無効の仕方は、

IE6

CSSを無効にしたいWebページを表示した後、アドレスバーに、

javascript:void(new%20function(){var%20ss=document.styleSheets;for(var%20i=0,l=ss.length;i<l;i++)ss.item(i).disabled=true;});

をペーストする。

Sleipnir 1.66

「表示」→「スタイルシート」→「スタイルシートの無効」をクリック。

Firefox 1.0

「表示」→「スタイルシート」→「スタイルシートを使用しない」をクリック。

これでスタイルシートが無効になる。
自分のサイトはCSSなんか使ってないぞ!!って言ってても、無効にすると表示が崩れたりしてあれっ?って思うこともあるはず。

ちなみに、CSSの正しい使い方は、無効にすればわかる。
無効にしたとき、デザイン面は一気に失われ、単純な左揃えの黒色の文字列が並ぶと、そのサイトはデザインと中身が完全に分離できていることになる・・・はず?

あくあぽ

宮城県生まれ。IT企業に勤めるごくごく普通のサラリーマン。初めてコンピュータを触ったのは3歳のとき。趣味はゲーム、動画編集、ウェブデザイン。好きなコトバは「迷ったら高い方を買う」「値段が同じなら両方買う」「明日は明日の風が吹く」

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