先日注文したPlayStation 3 (CECH-2500A)が届きました。2009年8月から買う時期を狙っていましたが、結局「ニード・フォー・スピード ホット・パースート」の発売に合わせて同時に購入することにしました。
カラーは「チャコール・ブラック」を、HDD容量は160GBをチョイスしました。昔のプレイステーション3はHDDの容量以外にも無線LANの有無やUSBポートの数など違いがいくつかありましたが、現行のラインアップだと違いはHDD容量だけになっています。また、HDDは2.5インチSATAならば自分で交換が可能であることから、今回は容量が少ない160GBモデルにしました。
Wiiの梱包は横から開くタイプで、上と下にそれぞれ「1」と「2」と番号が振ってあり「梱包から任天堂らしさがあふれているなぁ」と思ったのですが、PlayStation 3にはそういった仕掛けはありませんでした。上と下の2段構成は変わりませんが、下は本体のみ、上もコントローラー・各種ケーブルと数十ページのマニュアルのみと同梱物の少なさからか、非常にシンプルな作りになっています。
最初に電源を入れると「SONY make.believe」のロゴが中央に表示され、初期設定が始まります。使っているテレビが東芝製なのに、SONYのロゴが表示されるのがちょっとおもしろかったですね。初期設定自体は10分ちょっとで完了。
HDMIで1080pを最初にサポートした機器がこのPlayStation 3だったということもあり、1920×1080の画素数をフルに生かしたメニュー画面は非常に綺麗でした。特に日本語フォントの可視性の高さは抜群。同じXMB・フォントを採用しているPSPのそれとは大きく違います。
PS3導入によってようやくBlu-rayの再生環境も整ったことになります。今のところ購入予定のBlu-rayソフトは出ていません。こばと。 がBlu-ray BOX化したら欲しいと言っていたこともあり、しばらくはBlu-rayプレーヤーとしての使用はなさそうです。
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