本日(2010/08/30)、ライトノベル「バカとテストと召喚獣」シリーズの11作目となる「バカとテストと召喚獣8」がファミ通文庫より発売になりました。
Amazonで注文した方には1日早く届いた報告がちらほら上がっており、私も29日の午後に自宅に届きました。続きが気になっていた為、その日のうちに読了。
思わず噴きだしてしまったセリフを抜粋すると。
- トイレ用洗剤ガ大安売り! (p.72)
- ぐふぅっ! (p.84)
- 迸る青春からあふれ出した婦女暴行への渇望 (p.91ほか)
- ちょ・・・・・・っ! こっちに来るな吉井! 巻き込まれるだろ!? (p.111)
- まさか、実は男だったとか (p.117)
- どうしてこうなった (p.130)
- 説明してください明久君っ。男の子のどんなところが好きなんですかっ。 (p.173)
- こっちに来るな! 死相が伝染る! (p.174)
- 『『『変態だな』』』 (p.189)
- ここに殺人鬼がいます! 誰か助けてください! (p.193)
- それでもだよ、秀吉。たとえ99割不可能だと言われていても、残された可能性で (p.213)
今回の表紙は島田姉妹が飾りました。姉の美波は「バカとテストと召喚獣2」で、妹の葉月は表紙初登場となります。
ライトノベル「バカとテストと召喚獣」 第1巻~第7.5巻を一気にレビューしてから約4ヶ月。最近ではアニメ化第2期制作決定、OVA化と話題が絶えない今作ですが、やっぱり原作が一番おもしろい。アニメ第2期・OVAは原作に忠実なストーリーなのか、第1期同様、原作とオリジナルストーリーをある程度混ぜてくるのか、それによって私の評価が分かれる気がします。