アップルは18日、第3世代「iPad」のWi-Fi+4Gモデルの名称を変更しました。新しい名称は「iPad Wi-Fi + Cellular」モデルとなります。
国内のアップル公式サイトの表記も「Wi-Fi+4Gモデル」の文字は消え、「Wi-Fi+Cellularモデル」に変更されています。
4Gという言葉の定義は国やキャリアによって多少異なっていますが、日本国内に限った話で言えばiPadを販売するソフトバンクモバイルは、4G回線をiPad向けに提供していません。3G回線での接続なのに、製品名が4Gモデルでは混乱を招くと言うことから、各国で順次モデル名の修正が行われてきました。日本でもそれに合わせた形になります。
これにより、現在発売されているiPadのラインアップは次の4モデルになりました。
- 第3世代iPad Wi-Fiモデル
- 第3世代iPad Wi-Fi + Cellularモデル
- iPad 2 Wi-Fiモデル
- iPad 2 Wi-Fi + 3Gモデル
第3世代iPad発売後も値下げして併売されているiPad 2の3G対応モデルは名称を変更せずに、そのままのようです。
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