アップルは14日、同社が運営するApp Storeからの累計アプリケーションダウンロード数が15億を突破したことを発表しました。ニュースリリースも出ています。
App Storeと言えば今年の4月に総ダウンロード数が10億を突破したばかりです。あれから実に3ヶ月弱で5億ものアプリケーションが追加でダウンロードされたことになります。
「App Storeは規模と品質の両方においてこれまで業界で見られなかったものです。15億本のアプリケーションがダウンロードされた今、これから他社が追いつくことは非常に難しいでしょう。」と、AppleのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
先月末から職場に復帰したとされるSteve Jobsからのコメントも掲載されています。
アプリケーション開発者も10万人を突破し、これからも携帯電話用アプリ市場を引っ張っていく存在になりそうです。