アップル、第3世代「iPad」の販売台数が300万台を突破したことを発表

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第3世代iPad

アップルは19日、2012年3月16日に発売した第3世代「iPad」の販売台数が19日時点で300万台を突破したと発表しました。プレスリリースも出ています。iPhone 4Sは3日間で400万台という数字ですから、そこまでは及ばないものの、タブレットデバイスとしては強烈なスタートダッシュとなりました。

「新しいiPadの販売台数は既に300万台に達して大評判──かつてないほど強力なiPadの発売開始となりました。お客様には美しいRetinaディスプレイなどのiPadの素晴らしい新機能を大変気に入っていただけたようです。この新しいiPadを世界中のさらに多くのお客様にお届けできる今週金曜日を私たちは待ちきれません」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。

via Apple (日本) – Apple Press Info – 新しいiPad、300万台を突破

ちなみに初代iPadは発売が世界同時ではなかったこともあり、iPadの販売台数が300万台になったのは発売から80日後のことでした。3ヶ月弱かかった初代にくらべると、今回の4日目での達成のすごさがわかるのではないでしょうか。

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