© Fuji Television Network, Inc.
2011年F1シーズンも第7戦目。
カナダのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはウェットコンディションでのスタートとなりました。
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予選では13位に沈んだ小林可夢偉。ここまで6戦連続のポイントを獲得しています。
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雨のためセーフティーカースタートとなった今レース。5周目に抜けるも、8周目にバトンとハミルトンが接触し、再びセーフティーカーが入ります。
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ハミルトンはリタイア。一方、事故の原因を作ったとされるバトンはドライブスルーペナルティを課されます。
地上波での放送は、此の後降り出した大雨による2時間のレース中断の影響もあり、途中で打ち切られましたが、優勝したのは結局バトンとなりました。ベッテルは最終ラップでかわされ2位に。小林可夢偉は7位フィニッシュとなりました。
次節はヨーロッパ、バレンシア市街地コースに舞台を移します。