© Fuji Television Network, Inc.
2010年F1シーズンも第18戦目。
ここ5年間、毎年チャンピオンが決まる地でもあったブラジル「インテルラゴス・サーキット」は、今回も熱かったです。
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予選トップはデビュー1年目のヒュルケンベルグ。路面がウェットからドライに変わっていく難しい予選を制し、見事に初ポールを獲得しました。
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可夢偉は11位からスタート。タイヤを温存し、一時は5位まで浮上します。
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タイヤ交換を追えた直後、51周目のセーフティカー導入でいったんは下げた順位を再び取り返すチャンスが巡ってきます。
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優勝は予選2位のベッテルでした。残り1戦を前にレッドブルがコンストラクターズチャンピオンとなりました。可夢偉は10位フィニッシュで、3戦連続のポイントを獲得。
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混迷を極めるチャンピオンシップ争いは、事実上アロンソ、ウェバー、ベッテルの3人に絞られたことになります。次節はいよいよアブダビへと舞台を移します。