© CLAMP・角川書店/こばと。を守る会
主人公の花戸小鳩が奮闘しまくるアニメ「こばと。」。第22話がNHK教育で放送されたのでレビュー。
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第22話のサブタイトルは「・・・さよならの日。」
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季節はさらに進み、桜のつぼみがつき始めた頃、小鳩のミッションであるコンペイトウ集めはまだ終わっていません。
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閉園したよもぎ保育園は取り壊しの日を迎えます。
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取り壊しは今やすっかり打ち解けたあの借金取りが対応。小鳩や清花先生の他、園児も見守る中で行われました。
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夕方。基礎部分を残して解体現場を悲しそうに見つめる小鳩。清花先生は自分の決定に満足しているから心配しないでと慰めます。
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一方の藤本は、よもぎ保育園の解体には立ち会わず、心の空白を埋めるかのようにバイトを詰め込みます。
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そして事故を起こしてしまう藤本。小鳩の心配を同情と受け止め、突き放してしまいます。
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保育園を失い、藤本にも自分の気持ちを伝えられなかった小鳩。
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追い打ちを掛けるようにあのうさぎが現れ、コンペイトウ集めの期限切れが迫っていることを警告します。
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いおりょぎさんは土下座までして期間延長を訴えますが、うさぎの返答はノー。
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次の満月までという期限は変わらず、第22話は終了。
保育園も無くなってしまい、藤本との関係も修復できぬままあと2話を残すのみとなりました。はたして小鳩はハッピーエンドを迎えることが出来るのでしょうか。