© CLAMP・角川書店/こばと。を守る会
主人公の花戸小鳩が奮闘しまくるアニメ「こばと。」。第21話がNHK教育で放送されたのでレビュー。
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第21話のサブタイトルは「・・・春の足音。」
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よもぎ保育園の借金問題はついに、清花先生の元夫が来園する事態まで深刻化していました。
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小鳩や藤本の説得もむなしく、今年度限りでの閉園を決定した清花先生。
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なんとか元夫の説得を試みたいと藤本に相談する小鳩。おまえが入るとややこしくなると答える藤本。
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ついに3月になり、よもぎ保育園は卒園式を迎え閉園します。
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その日の夜、千歳は清花と元夫の和斗が今もお互い愛し合っていると聞かされます。
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翌日、小鳩は第18話「・・・木枯らしのぬくもり。」で助けた借金取りを見つけ、和斗に会わせて欲しいと説得します。
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しかし取り合ってもらえず、門前払いを受ける小鳩。しかし、雨が降っても和斗が出てくるのを必死で待ち続けます。
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ようやく姿を現した和斗を必死に説得する小鳩。その熱心さに負け、和斗も清花のことを想っていることを告げます。
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それを聞いて安心した小鳩は、涙を流しながら笑みを浮かべます。
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こうして、2人は最後にお互いの想いを確かめ合い、第21話は終了。
季節が一回りし、こばと。のメインストーリーの根幹にあるコンペイトウ集めが時間切れになります。あと3話でどうまとめあげるのか、注目ですね。