© Fuji Television Network, Inc.
2010年F1シーズンも第16戦目。
今年の日本グランプリは「鈴鹿サーキット」で行われました。
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予選は雨で順延となり、予選と決勝レースが1日で行われる過密スケジュールとなりました。
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決勝レースでも混乱は続きます。スタート直後に数台が絡む事故が発生、いきなりのセーフティカー導入となります。
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そんな中、母国グランプリとなる小林可夢偉は元気いっぱい。14位スタートから、10周目の時点で3つ順位を上げ11位に。
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上位チームが続々とピットインする中、一時は5位まで順位を上げます。
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46周目にはサイドポンツーンを損傷するも、見事7位完走を果たし、久々のポイントを獲得しました。
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優勝は予選1位のベッテルでした。ここにきてレッドブル勢が勢いを取り戻しつつあります。次節は初開催となる韓国に舞台を移します。可夢偉の勢いが持続することに期待ですね。