© CLAMP・角川書店/こばと。を守る会
主人公の花戸小鳩が奮闘しまくるアニメ「こばと。」今週は第12話でした。
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第12話のサブタイトルは「・・・銀色の瞳。」かつていおりょぎの元で育った銀生のお話。
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今回の主人公は、ご存じいおりょぎさん。今はこんなファンシーなぬいぐるみになっていますが、異界にいたようです。
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この世界は天界・人間界・地界・異界に分かれており、いおりょぎが天界に戦争を仕掛け、負けた結果人間界にぬいぐるみとして降り立ってきたというエピソードが紹介されました。同じく異界にいたこの熊や、
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今回のもう一人の主役、銀生もかつては異界にいたようです。
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そして、琥珀も実は天界から人間界に来たという事実がここで明らかになります。
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いおりょぎの本当の姿もシルエットだけですが、初公開されました。
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その事実を小鳩に隠したままのいおりょぎ。コンペイトウが集まらないまま、ただただ時間が過ぎていくことに焦りを感じていました。小鳩の願いを叶えることは、同時に自身の願いも叶えることのようです。
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そんな時、いおりょぎは視線を感じます。
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底には銀生が。小鳩にとっては銀生と初対面に。
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いきなり本気モードのいおりょぎ。
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ただ、銀生の狙いはいおりょぎではなく…
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コンペイトウが入った小瓶でした。
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かつての上下関係を無視してまでも、小瓶を返すよう頼み込むいおりょぎ。そんないおりょぎを見て、失望しつつも小瓶を素直に返し、姿を消す銀生。
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無事に小瓶は帰ってきたものの、小鳩の過失によるものと判断したいおりょぎは、-200点という過去最低点を与えたのでした。
ようやくいおりょぎが小鳩と一緒にいる理由が分かってきたものの、肝心な小鳩の正体は謎に包まれたまま。いおりょぎと他の異界の人との確執も気になるところです。