iPhone/iPod touchの小ネタ。
iPhoneのソフトウェアが2.2になってから、ホーム画面の何ページ目を表示していても、HOMEボタンを押すと1ページ目に戻る事ができるようになりました。
これにより、ホーム画面のページを戻す場合にフリック(指ですばやく画面をなぞる)操作の手間が省けるようになりましたが、ページを送る方法はフリックに頼らざるを得ない状況。
これを解決する方法がありました。ホーム画面の下とDockの間(スクリーンショットで言う白い部分)をタップすると、ページを送ったり戻したりすることができるようになっていました。
これにより、何度も指をフリックすることなく、送りたいページ数ぶん画面をタップするだけで済むように。iPhone/iPod touchの液晶が指紋でべたべたになる領域がちょこっとだけ減らせます(?)。
ちなみに、現在のページを表すちょっと明るくなっている白い点。その横のちょっと暗くなっている灰色の点付近も実はタップでページ送り/戻しができます。
早い話、8ページ目を見たければ、8個目の点をタップし続ければよいということ。最初はスクリーンショットの白い部分をタップしていましたが、慣れると目的のページの点を押した方が直感的です。
ところで、クリックできる領域を専門用語で「クリッカブル」といいますが、タップできる領域はなんて呼ぶんでしょうね。「タッピカブル」?
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