任天堂は25日、ニンテンドー3DS向けにシステムアップデートの配信を開始しました。
今回のアップデートの修正内容は次の4つ。
- 『ニンテンドーeショップ』の更新
- 『HOMEメニュー』の機能追加
- ソフトのアップデート機能の追加
- システムの安定性や利便性の向上
事前に予告があったとおり、今回の目玉更新機能はHOMEメニューにフォルダが作成できるようになったこと、そしてソフトのアップデート機能(パッチ機能)がサポートされたことでしょうか。その他、ニンテンドーeショップのレスポンスやレイアウトも変更となっています。
アップデートは無線LAN経由のほか、「ニンテンドー3DSステーション」「DSステーション」「ニンテンドーゾーン」「Wi-Fine」経由でダウンロード可能となっています。なお、バージョン2.0.0-2J以降のシステムが内蔵されたニンテンドー3DSでは、無線LAN環境下において自動的にアップデートが行われます。