WiiConnect24が故障、Wii本体をサービスセンターに送付

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Wii本体

最初に故障が発覚してから1年ほど放置していたWiiConnect24の不具合の件。ようやく修理に出しました。

Wii本体

修理中にもゲームをプレイする為、2台目のWiiを確保し万全の状態で臨みます。

任天堂 オンライン修理受付

今回修理に出すのは2007年1月に購入したWii本体。保証期間は切れています。修理には修理のご案内 – Nintendoに記載されている「オンライン修理受付」を利用しました。

任天堂 オンライン修理受付

オンライン修理受付からEメールアドレスを入力します。このページ以降、SSLを使った通信となります。

任天堂 オンライン修理受付

入力すると、すぐにメールが送信されます。メール内のURLをクリックすると…

任天堂 オンライン修理受付

氏名や住所、故障の症状などを入力するフォームが表示されます。ここで具体的な症状を記入します。
なお、フォーム内には修理金額が一定値を超えた場合、連絡するかを選択する項目があります。修理の参考価格を見ると、Wiiのネットワーク回りはCPU基盤の交換になるようで、最低でも5,000円かかるようです。「連絡しない」を選択した場合、修理の手続きが減る分早く修理出来るとのことで、今回は「連絡しない」にしました。

任天堂 オンライン修理受付

入力が終わり、確認画面が表示されます。なお、故障の症状は「全角450文字以内」となっており、あまり詳細に書きすぎるとこの画面に推移せず、エラーで戻されます。

任天堂 オンライン修理受付

修理を依頼すると「修理お申し込み番号」が発行されます。この番号は先ほどのEメールアドレスにも送付されていますので、ブラウザを閉じても大丈夫です。

あとは京都府宇治市にある任天堂サービスセンターにWii本体と保証書、修理番号を記載したメモを送付するだけ。保証期間内の場合は着払いで送ることが出来ますが、今回は期間外なので送料はこちらが負担します。なお、戻ってくる際の送料は、保証期間にかかわらず任天堂が負担するとのこと。

ネット上では任天堂のサポート体制がしばしば話題になりますが、私が利用するのはこれが初めてになります。一応Wiiのセーブデータは取れるものだけバックアップを取ってありますが、修理後のWiiでMiiの編集が出来るのか、修理にはどれくらい(期間・費用)かかるのか等、不安もあります。Wiiが戻ってきたらまたエントリーを起こす予定。

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