トリプルディスプレイを構築

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トリプルディスプレイの内訳

DTCP-IP対応のテレビREGZA 47Z8000が納品されてから1日。REGZAのために増設したビデオカードも無事にREGZAを認識しています。型番が表示されるかと思いきや「TOSHIBAのTV」の略称だと思われる「TSB-TV」と表示されています。

トリプルディスプレイの内訳

並び方はこんな感じ。解像度は左から順に「1920×1080」「1680×1050」「1680×1050」になっています。フルHDのディスプレイとWSXGA+が2枚横に並んでいるので、解像度的には劇的に増えたわけではありません。
が、問題は画面のサイズ。左から順に「47型」「22型」「22型」なので、プライマリディスプレイだけ2倍以上の大きさになっています。当然ながら、一列に並べると左右のすみが視野角ギリギリのためくっきり見えず、現在は扇形のように設置しています。

スクリーンショット(3360x1050)

今年の4月に取ったスクリーンショット。解像度は3360×1050。iTunesで「Cagayake!GIRLS」が再生されていることが辛うじて確認できます。

スクリーンショット(5280x1080)

こちらがREGZAをPCディスプレイとして利用した場合。解像度は5280×1080。ウィンドウは左から順に「iTunes」「Firefox」「Avesta」が最大化された状態で表示されていますが、縮小されすぎて撮影した本人ですらもう何が映り混んでいるのかまったくわかりません。

あと、当然ですが目が非常に疲れます。そもそもテレビというのは画面から40cmの距離で快適に視聴するように作られておらず、たとえ視線をPCディスプレイに向けていても、視界の外からものすごい光と圧迫感を感じます。

購入前から「PCディスプレイとしても使えるが、常用はしない予定」と明言していたとおり、画面が大きい故に、疲れること間違いなしなので、常用はできなさそうです。

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