浦和レッズ2ndステージ王者に

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浦和レッズ、優勝だぁ。
でも、さすがレッズ。レッズらしい優勝でした。9人対11人。数的有利に立つとレッズは負ける。シュートをたくさん打ってるのに、ネットを揺らさないと負ける。

今日もそれにばっちり当てはまる試合でした。試合終了直後は、複雑な気持ち(むしろ落ち込んでいました)が、その後のTV出演するレッズの選手をみて、やっぱり、優勝は優勝だな、と思い直しました。今回は仕方ないとして、チャンピオンシップではしっかりと勝ってもらいたいです。おめでとう!
そしてそして、J2の大宮アルディージャもJ1昇格を決めましたね。こちらはきっちりと勝ったようで、何よりです。さいたま市内にJ1リーグチームが2チームになりました。すごいことです。

今日は、そんな試合中に志木市で大会がありました。
結果は思わしくはなかったです。でもいいんです。だって、本気じゃなかったですから。
Chiwaiは主に編集機と向き合っていただけであって、取材には1歩も出ていないし、構成も言われたとおりに組んだだけ。そんな素材収集に非協力的な自分がいたのにもかかわらず、県大会までこれたのは奇跡なんじゃないでしょーか。それとも、たまたま編集の技術力が評価されただけなのかも。
学校の代表として参加した作品には、こんな裏エピソードがあったのです。大会が終わったから言えることですね。これ。
1つの番組を作り上げることで大事なのは、入念なミーティングでしょうね。取材に参加しなくても、ここまで行けた1番の理由は、編集時に班のメンバーが必ず着いていてくれたこと。素材収集に参加しなくても、その素材を知っている人が近くにいてくれると、Chiwaiとしても理解できるし、技術をよりよい方向に生かすことが出来ます。素材だけ渡されて、編集を任せられると、校内審査すら通らない作品ができていたんでしょうね。
人と人のつながりが非常に強いなかで生まれる作品というのは、たとえ本人が望んでいなくとも上に行けるものだと実感しました。

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