
ポケットモンスター ソウルシルバーをプレイし始めて3日目。プレイ時間はそれなりに加算されていくのにストーリー自体はまったく進んでいません ((初代ポケモン青の頃からの癖。バッジ集めよりもポケモン図鑑の充実を優先してしまう))。
しかし、DS本体に触らなくともハートゴールド/ソウルシルバーにはポケモンを育てるすべがきちんと用意されています。それが付属の万歩計「ポケウォーカー」。
ポケウォーカーの主な機能は次の通り ((ソウルシルバーのパッケージ裏には『「ポケウォーカー」は本作専用の歩数計です。』とあるけど、バランスWiiボードの様に他のソフトでも使用可能なハードウェアにすれば良かったと思う))。
- 時計機能 ((DS本体と赤外線通信をした際にDS本体の内蔵時計と自動同期する。単体での時刻設定は出来ない))
- 万歩計機能 ((1日ごとの歩数は7日分、累計歩数は無制限で保存可能))
- 赤外線通信機能でハートゴールド/ソウルシルバーと通信
- 一応防水 ((とはいっても生活防水というレベルには達しておらず、ボタン電池周囲に防水パッキンがついているだけ))
- DS本体からポケモンを1匹、ポケウォーカーに転送 ((転送したポケモンはDSからは一時的に見えなくなる))して一緒におさんぽできる ((おさんぽコースは数種類用意されている))
- ポケウォーカー同士で通信させるとゲーム内で使える「どうぐ」が入手できる
- 歩数に応じて貯まる「ワット」 ((20歩につき1ワット貯まる))でさまざまなゲームがプレイできる
- 10ワットでポケモンをゲットできる「ポケトレ」がプレイできる
- 3ワットでどうぐをゲットできる「ダウジング」がプレイできる
- 「ポケトレ」では3匹まで、「ダウジング」では10個までデータを保持できる
- 歩いた歩数によっては経験値が貯まり、ポケモンのレベルが上がることも
- ワットが貯まると、ポケウォーカー内で行けるおさんぽコースが増え、新しいポケモンに出逢えるようになる
ざっとあげただけでもこれくらいあります。最初は単なる万歩計かと思いましたが、実際にはゲームと綿密に連動しており、まさに「街を歩いているだけでポケモンをプレイしている」感覚です。
DSを持っていかなくとも、腰にポケウォーカーを付けているだけで、どうぐやポケモンをゲットできますし、それらのデータはきちんとハートゴールド/ソウルシルバー内で利用することが可能です。
さらにうれしいのはおさんぽコースによっては「ゲーム本編の進行状況によってはまだ出現しないポケモンに遭遇する」ことがあること。私の場合「ニドラン♀」がそうでした。
GB版ポケモン銀のデータ ((ソウルシルバーでもこのデータが有効なのかは不明))によるとニドラン♀は35・36番道路でしか出現しませんが、私は1番最初のジムリーダがいる「キキョウシティ」に着く前には既にポケウォーカーでゲット、DSのポケモン図鑑に追加されています。
ポケウォーカーを無くしてしまっても転送したポケモンを強制的にDS本体に呼び戻す措置 ((先ほど「転送したポケモンはDSからは一時的に見えなくなる」と書いたのはそういう理由。ポケウォーカーがなくとも戻せるというのはすなわちデータを「移動」しているわけではないということ))まで用意されており、万一の場合もちゃんと考えられています。
これは単なる「ゲームに付属のおもちゃ」にとどまらず、「実世界にいながらポケモンの世界と連動できる万歩計付きがくしゅうそうち」と呼べるのではないでしょうか。

