任天堂は7日、ニンテンドー3DS向けにシステムアップデートの配信を開始しました。
今回のアップデートの目玉機能は次の6つ。
- 『ニンテンドー3DSカメラ』の機能追加、3Dムービの撮影/再生が可能に
- 『すれちがいMii広場』の機能追加、いつの間に通信に対応
- 『ソフトとデータの引っ越し』の機能に「ニンテンドー3DSから引っ越し」を追加、別のニンテンドー3DS本体にまとめて引っ越しが可能に
- 『ニンテンドーeショップ』の利便性向上、いつの間に通信に対応
- ニンテンドー3DS本体機能の追加、HOMEメニューの「カメラモード」にQRコードの情報を読み取ってホームページや『ニンテンドーeショップ』のページを表示できる機能を追加
- システムの安定性や利便性の向上
アップデートは無線LAN経由のほか、「ニンテンドー3DSステーション」「DSステーション」「ニンテンドーゾーン」「Wi-Fine」経由でダウンロード可能となっています。なお、バージョン2.0.0-2J以降のシステムが内蔵されたニンテンドー3DSでは、無線LAN環境下において自動的にアップデートが行われます。