Firefoxがマイクロソフトのアドオンを「問題を生じる可能性のあるアドオン」と認識する件

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問題を生じる可能性のあるアドオン

毎月第2水曜日[1]に提供される「Windows Update」でマイクロソフトがまたやってくれました。
.NET Framework 3.5 SP1をインストールすると勝手に導入されるFirefox アドオン「Microsoft .NET Framework Assistant」が、先日のアップデートでFirefoxから「問題を生じる可能性のあるアドオン」として自動的にブロックされるようになっていました。

ブロックされたアドオンはWindows Update更新後に適用された「Microsoft .NET Framework Assistant 1.1」と「Windows Presentation Foundtation 3.5.30729.1」の2つ。ブロックしたのはRAM Disk上に入れたFirefox 3.5.3のみ。ローカルにインストールしているFirefox 3.0.14には導入されませんでした。

以前のエントリーにも書きました[2]が、「ユーザーの同意もなく勝手にインストールされる点」はどうも納得がいきません。そのままブロックしてもらってももちろん問題なし。むしろ大歓迎ですね。

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