ドラえもんのひみつ道具を考える

ドラえもんのひみつ道具を考える

現在午前3時です。columnは、メニューの作成を終え、これから過去のコラムを移行します。そろそろ眠気が襲ってきた頃です。

完全リニューアル完了は、遅くとも11月3日までには終了させます。
と、思いましたが、終わらせてしまいました。コラムももちろん、更新しておきました。

新潟中越地震で、被災された方々が本当にほしがっているのは、「トイレ」のようです。しかし、とどくのは食料品ばかりだそうで。マスコミも地震の様子を伝えるだけではなく、被災者が求める正しい情報を伝えて欲しいものです。

あ、そうそう。最近、ふと思ったことなんですが、ドラえもんの道具を「ひみつ道具(“ひみつ”はひらがながポイント!)」という言い方は、少々間違っている気がします。
だって、毎週道具を出している時点で、その道具はひみつでもなんでもないですもん。年に1回しか出さない道具があれば、それはひみつ道具と言ってもイイのでしょうが、日常的に使用している「タケコプター」や、「タイムマシン」、「どこでもドア」などは、ひみつでもなんでもなく、使用頻度の高い道具だと思うのですね。そもそも、ひみつという単語には、「隠して人に知らせないこと。公開しないこと(広辞苑第5版)」という意味があり、この時点で矛盾していると思うのですが、みなさんどうなのでしょう?

あくあぽ

宮城県生まれ。IT企業に勤めるごくごく普通のサラリーマン。初めてコンピュータを触ったのは3歳のとき。趣味はゲーム、動画編集、ウェブデザイン。好きなコトバは「迷ったら高い方を買う」「値段が同じなら両方買う」「明日は明日の風が吹く」

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