愛工大名電優勝おめでとう!

[景品表示法に基づく表示]本サイトでは広告による収益を受けています
  • URLをコピーしました!

初出場の神村学園を破り、愛工大名電は昨年の準優勝の悔しさを晴らしましたね。4番、2年の堂上君は決勝でも初球ホームランで活躍。ピッチャー斎賀投手も完投。お疲れ様でした。

そういえば最近部活関連のエントリーが少ないので、せっかくだから放送部なりにセンバツの試合中継を分析してみました。

予想カメラ位置

まずは予想カメラ位置から。カメラ番号は利用頻度順に付けたもの。
1,6Camは外野中央門の上、もしくはすこし3塁側に、2,3Camはそれぞれチームの座席付近、4Camは1塁側の高いところ、5Camはホームベース後方、7,8Camはそれぞれアルプスでポータブル、9Camは屋根についている自動制御カメラだと思われる。
SWは主に1Cam、打った打球は4Camで追い、バッターの文字情報出しは2,3Cam。リプレイは5,6Camがメイン。たまにフェードで7,8,9Camを入れる感じ。
ただ、本当に9つしかカメラがないかと思うと、そうでもなさそう。外野の守備は1塁側の深いところが映るし、監督の表情は近いカメラで追ってるはずなのにやけに振動でブレてる。
NHKアナウンサーと解説が2人で話し込む場所に確実に10個目のカメラがあるんだろうけど、そもそもその場所もわからず。
また、守備がピンチの時はライト、センター、レフトの表情をSWがポンポンとワンカットで切り替えていく。これもどのカメラがどのポジションの選手を追っているのか不明。バックスクリーンのスコアは4Camが追っていると思ったらやけに角度が正面だったりと、テレビを見ているだけではわからないことだらけ。
ミキサーの観点にも立って、必死にマイクの位置を特定しようとしたけど、1,3塁アルプスと、バックネット裏に1つくらいしか見当がつかない。実際はもっともっとあるだろうけど、全くマイクが映り込まないところはさすがNHK。技術はなかなかです。
そうそう。閉会式司会は第51回NHK杯全国高校放送コンテスト 朗読部門最優秀賞受賞者の内田 国俊さんが務めていましたね。こちらも併せてお疲れ様でした。

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次