Angel Beats! 第08話「Dancer in the Dark」

今期の個人的注目作品「Angel Beats!」の第08話がTBSで放送されたのでレビュー。

第07話「Alive」からSSSのメンバーに加入した生徒会長代理こと直井も第08話のオープニングに加わりました。

第08話のサブタイトルは「Dancer in the Dark」

第07話の最後に現れた赤い目をした天使のシーンから。

その動きの早さは以前の天使の比ではありません。ゆりを含め、その場にいる全員が攻撃に大苦戦。

結局、この戦いは奏が止めに入る結果となり…

2人は相打ちに。

結局、第07話で奏が使った分身能力が凶暴な天使を生み出したという結論に。

ゆりは再び天使エリアに突入し、再度この能力を発動した際に元の身体に戻るようプログラムを書き換えます。

プログラムを書き換えている間に奏は天使に連れ去られてしまいます。連れ去られた先はギルドの最深部。

ギルドの最深部は第02話から時間軸が続いており、何も残っていません。

そこにも天使が。分裂した天使自身が分身能力を発動し、凶暴な天使が量産されていました。

なんとか奏を見つけ、再度分身能力を発動させますが…

大量の天使が戻ってくるため、奏の身体には激痛が。

果たして奏の身体は持つのか。気になるところで第08話は終了。

次回予告でも音無が気になるセリフを残しており、終盤に向けて物語はますますヒートアップしてきました。オープニングテーマ/エンディングテーマを収録したCDもいよいよ発売が近づいてきましたし、今後の展開がますます楽しみですね。