Firefox 3.6のプロファイルが破損、Greasemonekyがエラーを吐いてインストールできなくなる

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Firefox 3.6リリースノート

Firefox 3.6への移行を開始を開始してから2日目。設定ファイルの多くは3.5と互換性があり、移行自体は3時間ほどで終了したのですが、私の中での必須のアドオンGreasemonkeyの設定移行の途中でつまずいてしまいました。

JavaScript エラー

それが、このエラー。新たにスクリプトをインストールしようとするとこのエラーウィンドウが表示され、インストール画面が表示されません。

Script could not be installed [Exception... "Component returned failure code: 0x80520012 (NS_ERROR_FILE_NOT_FOUND) [nsIChannel.open]"  nsresult: "0x80520012 (NS_ERROR_FILE_NOT_FOUND)"  location: "JS frame :: chrome://greasemonkey/content/utils.js :: getContents :: line 242"  data: no]

failure codeで検索してみると、GreasemonkeyやFirefoxの再インストールによって解決した例が見つかりますが、私の場合は状況は変わらず。基本的にプロファイルの移行は必要なファイルをコピーするだけで何も削除していないはずなのに、「FILE_NOT_FOUND」エラーが出るのも原因がよく分かりません。

結局、このプロファイル自体が破損していると判断し、新しくプロファイルを作り直しました。さすがに移行作業も慣れてきたのか、今回は1時間ちょいで設定が完了。今のところ、問題の再発は起こってていません。あとは先の記事で取り上げたアドオンの対応待ち、でしょうか。

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