iTunesをバックグラウンドで操作するWindows用スクリプト(WHS)

iTunes 9

iTunesにはプレイヤーを小さく表示する「ミニモード」や、タスクトレイに常駐する設定があります。それはそれで場所を取らなくて便利なのですが、文字を入力しているときに次の曲にスキップしたくなった場合、いちいちキーボードからマウスに持ち替える[1]のは面倒です。

Microsoft Wireless Optical Desktop Pro

私が使っているキーボードの上部にはホットキーがあり、ここを押すだけで再生/一時停止、停止、音量の上げ下げ、前の曲へスキップ、次の曲へスキップ、といった操作が可能です。このホットキーはプレイヤーがアクティブになっていなくても動作するため、物書きをしながらほとんど手を移動させずにBGMのコントロールをすることが可能です。

ところがこのホットキー、iTunesを9にバージョンアップしてから音量の上げ下げ以外が動作しなくなってしまいました。このホットキーを使うためだけにiTunes 8に戻そうかとも思ったのですが、そういえばiTunesを制御するWHSがあることを思い出し、そのスクリプトをホットキーに割り当てることにしました。

作り方は簡単。メモ帳に以下のコードを貼り付けて、拡張子.jsで保存するだけ。

再生/一時停止

var iTunesApp = WScript.CreateObject("iTunes.Application");
iTunesApp.PlayPause();

停止

var iTunesApp = WScript.CreateObject("iTunes.Application");
iTunesApp.Stop();

前の曲へスキップ

var iTunesApp = WScript.CreateObject("iTunes.Application");
iTunesApp.BackTrack();

次の曲へスキップ

var iTunesApp = WScript.CreateObject("iTunes.Application");
iTunesApp.NextTrack();

保存後、ダブルクリックで正常に動作[2]することを確認してから、これらのファイルをホットキーに割り当てます。キーボードにホットキーがない方でも、キーボードランチャーなどに登録するだけで、マウスを使わずにiTunesの挙動を制御できます。キーボードだけでバックグラウンドにあるiTunesを操作したい方はぜひ。

商品画像

  1. Alt + Tab キーでiTunesをフォアグラウンドにしてからiTunes標準のキーボードショートカットを使う手もあるにはあるが [back]
  2. .jsファイルがwscript.exeに関連付けされていること [back]
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