Firefox 3.5への移行を開始

Mozilla Firefox について

2010年1月にサポートが切れるMozilla Firefox 3.0.x。私が利用しているいくつかのアドオンが3.5で動作しないことを理由に3.5へのアップグレードを保留してきましたが、期限切れ3ヶ月前にしてようやく重い腰を上げて3.5へ設定を引き継いでいくことに。

2008年の10月にバージョンの異なる2つのFirefoxを共存(同時起動)させる方法で書いた方法で移行しようかとも考えていましたが、今回はRAM Diskを有効活用してMozilla Firefox Portable Editionをインストールして同時起動させることに。

Mozilla Firefox Portable Editionは本来USBメモリに入れて持ち歩くものですが、「稼働中のPCに設定ファイルを保存しない」特性があるため、RAM Diskに入れた場合も効果を発揮してくれます。加えてRAM Diskはファイルの書き込みが毎秒数百MBと高速であるため、ハードディスクにインストールするよりも高速に動作してくれるはずです。

インストール後早速起動しようとすると「すでにFirefoxが起動しています」というエラーが。初期設定ではPortable Editionと通常のFirefoxの同時起動が認められていませんでしたので、設定ファイルを書き換えることに。
インストールしたフォルダが「G:\Mozilla Firefox Portable Edition」だった場合は次の場所にあります。

G:\Mozilla Firefox Portable Edition\App\DefaultData\settings

ここにある「FirefoxPortableSettings.ini」を「G:\Mozilla Firefox Portable Edition」にコピーしたあと、次のように設定を書き換えます。

AllowMultipleInstances=falseをtrue

AllowMultipleInstancesは複数起動を可能にする設定項目です。初期状態は無効になっていますので、これをtrueに変えるだけで既存のFirefoxとの同時起動が可能になります。

使ってみた感想としては、RAM Diskの恩恵なのか、Firefox 3.5が3.0よりも高速だからなのかはわかりませんが、若干レンダリングが早くなっている気がします。
これから少しずつアドオンを移行してRAM Disk上にプロファイルデータを作ってからHDDにインストール済みの3.0.14を3.5.3にアップグレードして、プロファイルフォルダをインポートする予定。

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