ドコモが販売した「T-01A」、札幌市に発信できないバグが見つかり一時販売停止

docomo PRO series T-01A

ドコモは6月16日に発売した「docomo PRO series T-01A」について、市外局番が011から始まる発信先に音声発信ができない不具合が見つかったとして、本日22日より販売を一時停止すると発表しました。ニュースリリースも出ています。

今回明らかになった不具合は、T-01Aから市外局番が「011」から始まる地域(札幌市、江別市、北広島市、空知郡南幌町)に音声発信をすると、通話できないという旨のメッセージが流れた後切断されてしまうというもの。ニュースリリースについたはてブコメントによると、「011はアメリカ国内での国際電話用発信コード」と被っているため、端末が誤認識しているしている可能性があるとのこと。

T-01Aはスマートフォンの位置づけにあり、海外に行っても利用できる「WORLD WING」サービスに対応した端末であることから、このようなバグに遭遇したものと思われます。この件に関して21日までにドコモに寄せられた申告は3件とのこと。T-01Aは発売から1週間で約2,600台が販売されています。

それにしても、今年に入ってからドコモの端末は一時販売停止が相次いでいますね。先月22日はiモードの不具合に伴い「N-06A」が一時販売停止、「N-08A」の販売延期の事態になりましたし、その3日後の25日には同じOSを搭載した「P-07A」も販売を一時停止する事態になっています。
今回の「T-01A」も十分なテストを行わないまま出荷したと言われても仕方がないくらいの初歩的なミスですし、新機種開発を急ぐあまり、十分なデバッグが行えていない現状が露呈した形になります。

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