TvRockのコマンド実行は1KBまで?

Friioの録画予約ソフトの決定版と言っていいであろう「TvRock」を使った録画後の自動処理にとっても便利な「コマンド実行」。

が、バグなのか、単なるこっちの設定の仕方が悪いのか、設定→プロセスタブにコマンドをごちゃごちゃ打ち込んだ後、OKをクリックし、画面を閉じた後、再度プロセスタブを見てみると、入力したコマンドが途中で切れてしまいます。
一旦メモ帳なんかで入力してからコピー&ペーストしてもだめ。どうやらTvRock.exeが動いている状態では、このコマンドが記述されているTvRockフォルダのcommand.txtが1KB以上に増やせないよう、制限されているみたいです。

TvRock.exeを終了させた状態でcommand.txtに直接ペーストしたところ、うまくいった(command.txtは3KBになった)のでこれで運用してみます。
以下、今回設定したコマンド類。便宜上、録画専用PC(A)、デスクトップPC(B)、NAS(C)とします。AとBにTvRockをインストール・同期させています。AからB、BからCへのファイル移動にはFire File Copyを利用。

# 規定コマンド
TN:TsSplitter.exe -EIT -ECM -EMM -1SEG -B252 -WAIT2 "%1"

# (A)BonTsDemuxで分離後、FFCでBへ。元ファイルは削除
ABonMove:TsSplitter.exe -EIT -ECM -EMM -1SEG -B252 -WAIT2 "%1"
ABonMove:BonTsDemux.exe -i "%3%4_HD.ts" -o "%3%4" -encode "Demux(m2v+wav)" -start -quit
ABonMove:FFC.exe "%3%4_HD.ts" "%3%4.m2v" "%3%4.wav" /to:"(Bのフォルダパス)" /move /md /sr /t /ys /kd
ABonMove:del "%1"

# (A)BonTsDemuxで分離後、C用形式(WMV8)に変換、FFCでBへ。元ファイルは削除
ABonEncMove:TsSplitter.exe -EIT -ECM -EMM -B252 -WAIT2 "%1"
ABonEncMove:BonTsDemux.exe -i "%3%4_HD.ts" -o "%3%4" -encode "Demux(m2v+wav)" -start -quit
ABonEncMove:FFC.exe "%3%4_HD.ts" "%3%4_1SEG.ts" "%3%4.m2v" "%3%4.wav" /to:"(Bのフォルダパス)" /move /md /sr /t /ys /kd
ABonEncMove:BonTsDemux.exe -i "%3%4_HD.ts" -o "%3%4" -encode "WMV8" -start -quit
ABonEncMove:FFC.exe "%3%4.avi" /to:"(Bのフォルダパス)" /move /md /sr /t /ys /kd
ABonEncMove:del "%1"

# (B)BonTsDemuxで分離後、FFCでCへ。元ファイルは削除
BBonMove:TsSplitter.exe -EIT -ECM -EMM -1SEG -B252 -WAIT2 "%1"
BBonMove:BonTsDemux.exe -i "%3%4_HD.ts" -o "%3%4" -encode "Demux(m2v+wav)" -start -quit
BBonMove:FFC.exe "%3%4.m2v" "%3%4.wav" /to:"(Cのフォルダパス)" /move /md /sr /t /ys /kd
BBonMove:del "%1"

# (B)GOPファイル生成のみ。元ファイルは削除
BGOP:TsSplitter.exe -EIT -ECM -EMM -1SEG -GOP -B252 -WAIT2 "%1" 
BGOP:del "%1"

BonTsDemux.exeを使ったTSファイルの分離や、他形式へのエンコードがコマンドから実行できるのはとっても便利。加えてFireFileCopyがHDDをガリガリ言わせずに別PCへ転送してくれるので編集作業に集中できます。
ここまで自動化できるとは。各ツールの制作者に感謝感謝。

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