iTunes 最適エンコード設定を探る

iTunes は様々なファイル形式で音楽をインポートすることができます。音質重視ならAAC、Appleロスレスなどの選択肢がありますが、やっぱり汎用性の面でMP3にしている人が多いと思います。

しかしながら、iTunes 4.5時代、128kbpsのMP3エンコーダーは最悪の音質と評価されていることもあって、標準設定では使いたくないところ。
そこで、ビットレートをまずは192kbpsに。これだけで高音域の音質、ファイルサイズともにかなり上昇しますが、調べていくともうちょっと良い設定にたどり着きました。それが「カスタム」でのこちらの設定方法。

iTunes インポート設定スクリーンショット

ステレオビットレートは「192 kbps」、可変ビットレート(VBR)は「オフ」、サンプルレートは自動でもかまいませんが、「44.100 kHz」または「48.000 kHz」が臨場感が出て良い感じです。チャンネルは「自動」、ステレオモードはそのまま「ジョイントステレオ」にしておきました。

是非とも「オフ」にしておきたいのがその下の「スマートエンコード調整」と「10 Hz未満の周波数帯域をフィルタリング」のチェックボックス。スマートエンコード調整は設定を自動的に変更してしまう上、フィルタリングは人間の耳にはギリギリ聞こえるか聞こえないかくらいの音をカットして、ファイルサイズを節約してしまうので元々の音質のままインポートしたい場合はオフがオススメ。

結果ファイルサイズはかなりふくらみますが、少なくともピアノソロなど、MP3のエンコード設定が反映されやすい曲は格段に音質が向上しました。高音域の音割れ感もなくなり、スムーズな音楽を楽しめます。iTunes Music Storeで買った曲(128kbps AAC)との音質の差も明らか。標準設定にしている方、ハードディスクに余裕があれば、是非設定をいじってみてください。

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